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それこそ、小林秀雄でも吉本隆明でもいいですけど、若い頃に勝ち組になれた昔の人はそのまま手癖で人生ゴールしてますからね。それが出来なくなったとしたら、現代には大変動が起きているということですね。
— 樫原辰郎 (@tatsurokashi) May 27, 2019
そして「敵」としての小林秀雄・林房雄的なものを逆手にとるための軸として存在する「精神」というワードは、後年の下村寅太郎があちこちで言及する、イデアリスムスは観念論ではなく「理想主義」だ、という意思表示と強く連関している……というのは僕の勘。
— ηαυατο υοσηιδα (@hashida_toyoya) May 28, 2019
下村寅太郎は『近代の超克』で、西洋の機械文明と日本精神、という小林秀雄や林房雄による乱暴な対比を退けて「機械を作る精神」に目を向けさせようとしていて、そこから今西錦司との対談での「科学史ではなく科学を生んだ精神の歴史」という態度表明までが一本の線でつながってることは間違いないはず
— ηαυατο υοσηιδα (@hashida_toyoya) May 28, 2019
縁切り寺として知られる東慶寺。
僕個人としては和辻哲郎と小林秀雄の墓があるところって部分が重要なんだよね。特に和辻哲郎の古寺巡礼は影響受けたよ。
奈良に通い詰めたのはあの本のおかげかもね。— もすけ (@on_momo) May 28, 2019
とても正気とは思へないと言ふ。当然でせう。政治家が政治的に事件を見てゐるのですからね。すると今度は林房雄さんの顔が出て来てね。沈んだ面持ちで、狂気ではない何から何まで正気です、といふ意味の事を言ふのだ。私は涙が出て来た。それが私としては今度の問題の一切です
三島君の事/小林秀雄
— 浪曼派bot(陸) (@roumanha6) May 28, 2019
小林「私はイデーがあつて、イデーに合ふ言葉を拾ふわけではないのです。ヒョッと言葉が出てきて、その言葉が子供を生むんです。さうすると文章になつていく。[略]それくらゐ言葉といふものは文士には親しいのですね」
人間の建設/岡潔・小林秀雄
— 浪曼派bot(伍) (@roumanha5) May 28, 2019
まあいい、思い付く限りの仮面はかぶってやる。
【ランボオ「地獄の季節 地獄の夜」 小林秀雄訳】— 小林秀雄bot (@hideo_critic) May 28, 2019
有効に行動する為に予見すること、これが知性の目的である。 (文芸評論家: 小林秀雄)
— やまちゃん1号 (@marotan9999) May 28, 2019
神道、禅、小林秀雄、養老孟司、
見りゃわかる、って感じ?
(現象学も?)小林秀雄のモーツァルト論を「それはお前の感想じゃないか、構造で見ろ」
みたいに書いた人がいた気がするけど、
小林秀雄はそれがポイントだし、
じゃあ、構造を見てるのは誰よ、と。見方を習ってる問題もあるけど。
— あさひなりゅうせい (@ryuseiasahina) May 28, 2019
繰り返す!人間関係は90パーセント誤解の上に成り立っている!親子も夫婦ですら!他人は99パーセント誤解し合っている!他人はそのまますれ違うが、親子や夫婦兄弟は誤解を承知で愛し合うしかない!下手に誤解を解こうと足掻くとこじれる!理解出来なくても愛する!小林秀雄の母親がそうだった!
— 亀石 bot (@kameishisei) May 28, 2019
林房雄:「古事記は単なる古典ではない。当時の混乱を正す勤王書、即ち革命の書だった。万葉集もまた人麿や防人の歌に見るが如く勤王の書だった。(……)ここに日本の本当の文学伝統がある。」(小林秀雄との対談「歴史について」)。https://t.co/ob8KJhLMgg
— 高橋誠一郎/『「罪と罰」の受容と「立憲主義」の危機』成文社 (@stakaha5) May 28, 2019